VCTRADE(SBIバーチャルカレンシーズ)の評判と手数料!


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VCTRADE(SBI VCトレード株式会社)の評判と手数料(XRP編)

ヴィイシートレード

SBI VCトレード株式会社のVCTRADEは2018年7月から取引が開始された比較的新しい取引所です。SBI証券で実績がありますので信用力やセキュリティなどは仮想通貨と言えども問題はないでしょう。SBIはリップルを基軸通貨にすると開設前は噂があったほどですのでXRP(エックスアールピー)取引においては期待できるでしょう。

 

現在はBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(エックスアールピー)ですが主要コインが増えていくのは時間の問題でしょう。さあそんなXRPですが手数料や評判はどうなのでしょうか。

 

VCTRADE(SBI VCトレード株式会社)の手数料(入出金・送金手数料等)

SBI VCトレードのXRP(エックスアールピー)の手数料です!口座開設手数料は無料。

 

通貨名 取引手数料 入金手数料 銀行・取引所への送金手数料
XRP 無料 無料

0.15 XRP

日本円 無料

住信SBIネット銀行50円/上記以外:180円(3万以上250円)

わかりやすい料金体系です!

 

 

 

特に取引をする際に取られる手数料はありません。VCTRADEの場合スプレッドを収益としていいます。ただ仮想通貨の送付などはまだできないので送付手数料はわかりません。
現在手数料無料、銀行振込は住信ネット銀行であれば50円でだいぶ安値で出金できます。
この出金手数料に関しては国内取引所の中では一番安いでしょう。ただ住信ネット銀行の口座を持っていない人は3万円未満180円、3万円以上は250円の出金手数料を払わなければいけません。それでもかなり安い出金手数料です。

 

ここで注目しないといけないのがスプレッド!スプレッドでSBIは手数料代わりにしているのでどれだけの値幅があるかをみなければいけません。
売る時に26.8円、買う時に27.1円でスプレッドの値幅は0.3円です。【2020年10月5日10時24分10秒調べ】
スプレッドは時期によって乱高下しますので均一ではないですが目安で考えてください。ですが正直言ってビットバンクやコインチェック等と比べるとだいぶ高いです。
ビットバンクは売り27.020円、買い27.021円で0.001円のスプレッド、コインチェックで売り26.020円、買い27.977円で1.957円のスプレッドです。【2020年10月5日10時24分18秒】
確かにビットバンクは安いですが有名なコインチェックの販売所と比べるとVCTRADEもかなり安いですね。

 

 

VCTRADEの評判について

 

VCTRADEは取引所開設の話があってからだいぶ注目されていました。  
そもそも自動車保険や銀行、証券どれをとっても他社よりも安くサービスも充実していたからだ。会社の評判はセキュリティ面、格安差ともに良好です。
セキュリティはサイバー攻撃への高額な投資、内部犯行対策、コールドウォレットによる保管、SSL証明書強化、秘密鍵キー、ログインロックなどを採用しています。

 

証券取引所も行っていますので仮想通貨取引所も問題なく運営してくれると思います。
金額の面では販売所の中ではトップクラスの安さでしょう。

 

取引所ではなく販売所で選ぶのであればSBI VCトレードが一番安くおすすめです。
評判という観点では抜群によい取引所なのでおすすめです。

 

ネガティブ面としては取扱通貨がまだ3種類しかないことや仮想通貨の送金ができない、レバレッジが取引所と比べて少し高いなどがあります。
ただアルトコインの種類や送金に関してはインフラが整備されるのは時間の問題だろうと思います。
またSBIという大きなバックボーンが付いていますので何かあった時は安心ですし信用があります。総合的に考えるとおすすめの仮想通貨取引所でしょう。

 

 


「リップル」取引所!国内取引量bPです。

リップル取引所ビットバンク
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