リップルにおいてのLiquid by Quoine」(リキッドバイコイン)の評判と手数料


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FTX Japanの評判と手数料など(リップル編)

以前まではLiquidという名前で行っていた取引所で現在Liquid社を買収したFTX Tradingが「FTX Japan」というブランド名で取引所を行っている。
FTX自体は海外の事業者ですが運営はFTX Japan株式会社が行っており金融庁に交換事業者の登録を受けている。

 

FTX自体はリップル取引高は世界でも10番目以内には入る取引量だがFTXJapan自体は世界的には下位の方でしょう。
しかし日本通貨JPYを扱っているリップルの売買においては日本では5本の指に入るトップクラスの取引量です。

 

FTX Japanの実際の評判と手数料(入出金・送金手数料等)はどうなのでしょう。

 

FTX Japan公式ページ

 

FTX Japanの手数料(入出金・送金手数料等)

FTX Japanの手数料をご覧ください!口座開設手数料は無料。

 

通貨名 取引手数料 入金手数料 送金手数料
日本円 なし 無料(各銀行の手数料のみ) 無料(各銀行の手数料のみ)
XRP

通常 成行0.07%、指値0.02%
取引量によって成行0.045%〜0.04%、指値0.015〜0.02%

無料

無料
0.01btc以上で1日1回まで)

なんと取引手数料や送金手数料が無料!

 

 

ftxxrpFTXは世界的に有名な取引所なので未来的に通貨の数などが多くなることが期待されています。日本の取引所としては手数料はビットバンクの方が人気ですがGMOやDMMのような販売所は取引手数料は無料ですがスプレッドも高いのでトータル的な費用はFTXJAPANとあまり変わりません。またFTXは取引量によって手数料が変わります。100万から1000万円の取引をしている中級者の方は指値注文では破格の0.015%、成行で0.055%で取引ができますのでおすすめです。一日一回ですが0.01BTC以上の送金が無料と言うのも良いですね。

 

FTX Japanの評判はどう?

評判はかなり良い!

 

FTX Japanはリップルの評判はどうでしょう?

 

他の日本の取引所と比べれば知名度がそんなにあるわけでないが実は資本金が20億円もある大企業です。
その点では安心できる会社ではあります。
セキュリティはどうなのでしょう。
セキュリティはコールドウォレットですべて保管しているという点では安心です。ハッキングのほとんどがホットウォレットでの被害です。外部からのウィルスには強いようです。

 

以前のコインチェックの事件も踏まえて同じ間違いを侵さないようにどこの会社もセキュリティには注意しているようですね。
FTX Japanでの新規登録者のデーターが少し分かるのですが意外と多いというのが正直なお話です。
なぜかなぜかと追求していると少しずつわかっていきます。
やはり100万円以上を投入している中級者にとっては手数料が安いという事があるでしょう。
しかし3万未満の取引をするような初心者でも送金手数料が一日1回無料ですので海外の取引所に少額送金したいという初心者の方にも利点はあります。

 

送金、出金、取引において割かし安い取引所です。

 

マイナス面を上げるとすると日本のサイトという感じではなく海外の取引所というイメージの管理画面です。取引も同様ですのでそういったところでいろいろ初心者にはわかりづらいのではないでしょうか。またスプレッドはビットバンクの方が安いという点です。

 

Liquid


「リップル」取引所!国内取引量bPです。

リップル取引所ビットバンク
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