GMOコインの評判と手数料全部教えます!(リップル編)
GMOグループはIT業を手広く行っている会社で仮想通貨取引所にしては珍しい上場企業です。GMOコインはGMOコイン株式会社が行っているグループ会社です。資本金は17.58億円となっております。種別としては販売所のみとなります。特徴としては仮想通貨のFXが取り入れていることでしょうか。
早速リップル取扱取引所の手数料と評判を見ていきましょう。
GMOコインの手数料(入出金・送金手数料等)
GMOコインでリップルを購入する際に生じる手数料などを開設致します。口座開設手数料は無料。
通貨名 | 取引手数料 | 入金手数料 | 銀行・取引所への送金手数料 |
---|---|---|---|
日本円 | 無料 | 無料 | |
XRP | 無料 | 無料 |
無料 |
上記の表で分かるように手数料はすべて無料です。「すべて無料となるとどういう事?」って思うかもしれませんが売り買いする時の値幅で収益を上げています。
それをスプレッドと言います。
例えば100円で買えるが90円でしか売れない状態にしてしまうというもの。
このスプレッドの値幅が大きいことでGMOコインは有名ですよね。印象としては結構なスプレッドを取るというイメージです。早速見てみましょう。
買いは38.974円、売る時は35.260円でスプレッドは3.714円です。
これは時期によって違うので毎回この金額というわけではないですがひとつの目安としては考えられます。この3.7円が高いか安いかは他の取引所で見てみるとわかります。
一番国内では安いとされるビットバンクはレバレッジがなんと0.0089円!
何かの間違いだと思ってしまう価格差ですよね。
そのかわりビットバンクは送金手数料などは発生します。
それにしたってというお話ですが・・。
結論から言うとGMOコインは価格という点では高めと言わざる負えません。
ただ取引所でなく販売所なのでそれなりに補償されている面もあります。
GMOコインの評判情報
GMOコインは初心者向きで管理画面が大変目安く、会社としての信用度は非常に高いです。
しかし料金体型は分かりやすいが販売所なので結構高めですね。
良いところも悪いところもを踏まえた上でGMOコインの販売所を利用するのも良いでしょう。
企業としては申し分ないわけですからね。
またレバレッジ25倍でリップルの取引ができるので値動きを掴める人であれば特におすすめの取引所です。評判としては会社や取引画面の見やすさは評判がピカイチです。料金での評判はあまり良くないです。
数字を入れるとすぐに金額を計算してくれる管理画面で初心者の方で中長期を考えている人とリップルのFXを行いたい人はGMOに登録してみましょう。